「雪で音小さく」解明へ 山形大、防災無線改善も 2021年11月28日 19:01 山形大の研究グループによる実験の様子=2018年1月ごろ(近藤和弘教授提供) 雪が降ると音が聞こえにくくなるのはなぜか―。豪雪地帯にある山形大大学院理工学研究科(山形県米沢市)の研究グループが、広く知られる「雪と音の関係」について科学的な解明を進め、特に高音が聞こえにくくなり、降雪量が大きな影響を与えることを突き止め.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト