森の象徴アムールトラ守れ 密猟対策、600頭に回復 2021年11月26日 19:31 ロシア極東の沿海地方で、雪の中を歩く野生のアムールトラ=2016年(WWFロシア提供・共同) ロシア極東の森で生態系の頂点に立つ象徴的存在、アムールトラの生息数が最悪期を脱し、ソ連末期の3倍の約600頭まで回復している。保護活動や密猟への罰則強化が功を奏した形だが、依然として生息する森林の破壊は止まらず、人間との接触がトラブルとなる.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト