Free安全・安心なまちづくり誓う 十和田市消費者の会50周年式典

長年の功績を称え、鈴木盛治会長(左手前)から表彰を受ける関係者
長年の功績を称え、鈴木盛治会長(左手前)から表彰を受ける関係者

消費の正しい知識を普及し、市民消費生活の向上を目指す十和田市消費者の会(鈴木盛治会長)の設立50周年記念式典が16日、サン・ロイヤルとわだで開かれた。関係者が節目を祝うとともに、多様化する消費者問題への市民の関心を高め、安全・安心なまちづくりに取り組むことを誓った。

 同会は、当時の消費者保護基本法が制定された3年後の1971年8月に設立。現在の会員は一般市民50人で、これまで地産地消やリサイクルの推進、普及啓発活動に取り組んできた。

 青森県内の消費者の会は、八戸市、三沢市、むつ市など各地で組織されたが、現在も残っているのは十和田市と青森市だけだという。

 式典には会員ら約40人が出席。鈴木会長は「消費者問題は生活を営む全ての人々の問題。理解と関心が高まり、消費者市民社会の構築が図られることを願う」とあいさつした。

 長年にわたり活動に尽力したとして、鈴木会長が6人を表彰。花柳流師範の花柳美好さん(十和田市)が祝舞で華を添えた。

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