Free平年並みのスタート 十和田で土付きナガイモ初競り

平年並みのスタートとなった土付きナガイモの初競り=13日、十和田地方卸売市場
平年並みのスタートとなった土付きナガイモの初競り=13日、十和田地方卸売市場

十和田地方卸売市場で13日、土付きナガイモの初競りが行われた。市場を運営する十和田青果によると、1箱(12キロ)当たりの平均単価は、昨年の初競り時より1229円安い1944円で、平年並みのスタートだった。

 主要産地である上十三地域では、夏の猛暑や大雨の影響で、細めのナガイモが多かった。巣ごもり需要の家庭消費が落ち着く一方、外食需要も低調で、昨年に比べ安値となった。

 初競りには、十和田市や六戸町、東北町などの農家31人が7416箱、88・9トンを上場。高値は前年より972円安い3240円、安値は216円低い324円だった。

 十和田青果の江渡武信・地場蔬菜(そさい)部長は「今年は天候が安定せず、3Lや4Lなども細め傾向だった。昨年よりは手に取りやすい値段となったので、今年もおいしく食べてもらいたい」と話した。

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