Free朝のニュースダイジェスト(11月14日)

【インフルエンザ早めの予防接種を】
 インフルエンザの流行期に入り、青森県内の医療機関で、予防接種が進められている。八戸市内の医療関係者は「発熱があると新型コロナも疑わなければならず、医療体制が逼迫する恐れもある。早めの接種を心掛けてほしい」と求めている。

 【土付きナガイモ初競り】
 十和田地方卸売市場で13日、土付きナガイモの初競りが行われた。市場を運営する十和田青果によると、1箱(12キロ)当たりの平均単価は、昨年の初競り時より1229円安い1944円で、平年並みのスタートだった。

 【古間木橋、15日に供用開始】
 青森県が架け替え工事を進めていた県道三沢十和田線の新たな古間木橋(三沢市新町2丁目―本町2丁目)が完成した。15日午前8時半に供用を開始する。

 【八戸の鈴木さん1位/北奥羽短歌大会】
 第60回北奥羽短歌大会(北奥羽短歌協会、デーリー東北新聞社など主催)の選考結果が14日付で発表され、八戸市の鈴木洋子さん(78)が初の1位に輝いた。

 【山崎力氏お別れの会営まれる】
 6月2日に74歳で死去した自民党前参院議員の山崎力氏の「お別れの会」が13日、青森市で営まれ、献花に訪れた約800人(主催者発表)が故人の実直な人柄をしのんだ。

 
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