Free朝のニュースダイジェスト(10月30日)

【DIは5期ぶり悪化】
 みちのく銀行は29日、青森県内の景況調査(21年7~9月期)の結果をまとめた。景気動向指数(DI)は前期比27・5ポイントダウンのマイナス26・4と5期ぶりに悪化した。

 【警察官が酒気帯び運転容疑】
 青森県警は29日、津軽地方の警察署勤務の20代男性巡査長を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で青森区検に書類送検し、停職6月の懲戒処分とした。男性は同日付で依願退職。

 【不適正保管車両は864台】
 都道府県別・保健所設置市別の不法投棄・不適正保管車両の状況(21年3月末時点)が29日公表され、青森県内では864台の不適正保管車両が確認された。

 【連絡協が猶予期間を要望】
 三戸、六ケ所など4町村で構成する「地域校立地町村連絡協議会」は29日、県教委に対し、地域校の募集停止などの基本方針について猶予期間を設けるよう要望した。

 【9月有効求人倍率は1・11倍】
 青森労働局は29日、青森県内の9月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・01ポイント低下し、1・11倍だったと発表した。1倍超えは6カ月連続。

 
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