Free朝のニュースダイジェスト(10月27日)

【古民家改修を断念】
 田子町が観光振興のため20年度から取り組む、タプコプ創遊村の古民家2棟の改修を中止することが26日、分かった。国庫補助対象となる21年度内の事業完了が困難になった。

 【電力安定供給の予備率確保】
 東北電力ネットワークは26日、今冬の管内全域の電力需給見通しを発表。厳寒となった場合の12~2月の予備率は電力安定供給に最低限必要とされる3%を確保できる見通し。

 【ダイムと田名部組が業務提携】
 3人制プロバスケットボールチーム「八戸ダイム」と八戸市の総合建設業・田名部組は26日、昨年3月に閉館した「田名部記念アリーナ」の利活用で業務提携したと発表した。

 【久慈氏が無投票3選】
 蓬田村長選は26日告示され、現職の久慈修一氏(71)以外に立候補の届け出がなく、無投票で3選が決まった。無投票は2005年以来。任期は11月9日から4年間。

 【「紅サーモン」11月6日販売開始】
 青森県は26日、ブランド化を進める「青い森紅サーモン」を11月6日から県内限定で本格販売すると発表した。出荷量は、昨年の倍以上となる約12トンの見込み。

………………………………………
※地域のニュースはデーリー東北で。まずはアプリをダウンロードしてお試しください。無料コンテンツもたくさんあります。
https://www.daily-tohoku.news/user-guide-app

 
お気に入り登録