Free朝のニュースダイジェスト(10月26日)

【教育交流協力で覚書締結】
 青森県内の高校生にグローバルな視点や考え方を身に付けてもらうため、県教委は25日、台湾の台北市政府教育局と教育交流協力の了解覚書を締結したと発表した。

 【ブランデュー沼倉が海外移籍へ】
 サッカー東北社会人1部のブランデュー弘前は25日、三沢市出身のDF沼倉幸哉(21)=八学野西高出=が今季限りで退団し、海外移籍を目指してドイツへ渡ると発表した。

 【1週前期日前投票率は過去最高】
 青森県選管は25日、衆院選投開票日1週間前(24日現在)の期日前投票の状況をまとめた。県内3選挙区の投票率は2017年の前回を1・41ポイント上回る5・32%で、衆院選としては過去最高。

 【八戸市長選期日前投票始まる】
 八戸市長選(31日投開票)の期日前投票が25日、4カ所で始まった。初日はラピアの投票所が混雑。市庁本館にも有権者の長い列ができ、市民の高い関心がうかがえた。

 【役員推薦議案は差し戻し】
 青森県農協中央会は25日、青森市で役員推薦会議を開いた。雪田徹会長代行が次期理事・監事候補11人を推薦する議案を提出したが、県南側の推薦委員が反発し、議案は差し戻しとなった。

 
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