ハッカ農家、販路拡大に奮闘 コロナ禍で再注目、売り上げ倍増も

 乾燥させたハッカの葉や茎を釜に詰める瀬川博さん(左)ら=9月、北海道滝上町
 乾燥させたハッカの葉や茎を釜に詰める瀬川博さん(左)ら=9月、北海道滝上町
戦後に安い輸入品に押され、栽培農家が激減したミントの一種である「和種ハッカ」。主な産地の北海道滝上町では、国産ならではの安心感と希少性を売りに販路拡大を目指す動きがある。新型コロナウイルス感染拡大で日常生活に必須となったマスクにハッカの精油.....
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