Free朝のニュースダイジェスト(10月20日)

【青森県内3選挙区に8人立候補】
 第49回衆院選は19日公示され、青森県内の3小選挙区に計8人が立候補した。31日の投開票に向け、12日間の決戦が幕を開けた。

 【岩手2区に3人届け出】
 岩手2区は、立民新人の大林正英候補(57)=共産推薦=、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人の荒川順子候補(68)、自民前職の鈴木俊一候補(68)=公明推薦=の3人が立候補を届け出た。

 【青森県内景気、判断据え置き】
 日本銀行青森支店は19日、青森県内の金融経済概況(同日時点)を発表した。県内の景気について「サービス消費を中心に厳しい状態にあり、持ち直しの動きも一服している」と判断を据え置いた。

 【八戸港でマイワシ1260トン水揚げ】
 八戸港で19日、大中型巻き網船団の運搬船6隻が、北海道東沖で漁獲したマイワシ1260トンを水揚げした。道東物の千トン超えは9日に続き今季2度目。

 【地下水浄化へ追加対策/県境産廃】
 田子町と二戸市の県境にまたがる産業廃棄物の不法投棄問題で、青森県は19日、地下水の浄化へ向けた追加対策として注水井戸3基と注水用ボーリング2本を新設し、8月から順次稼働を始めたことを明らかにした。

 
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