時評(10月14日) 2021年10月14日 6:00 インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷に対応するため、刑法の侮辱罪を厳罰化する議論が法制審議会で進んでいる。根拠なく私的個人を攻撃する書き込みは「表現の自由」とは別物だ。「野放し」に近いネットの現状を考えれば必要だ。 一方、事実や一定の根拠.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト