Free【週間ダイジェスト】9月26日~10月2日

▽油流出量388キロリットル
 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」が座礁し、油が流出した事故で、船主サイドは26日、流出した油の総量が推定約388キロリットルに上ると発表した。流出量が明らかになるのは初めて。現場では事故から約1カ月半を経てようやく油の抜き取り作業が終了した。

 ▽原状回復に1年以上
 八戸港沖で貨物船「クリムゾン ポラリス」が座礁した事故で、船主サイドが、現場に残る船尾側の撤去など原状回復に向けた作業について、来年10月の完了を見込んでいることが27日、関係者への取材で分かった。

 ▽青森県のコロナ緊急対策30日で終了
 青森県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるために1日から実施している、緊急対策パッケージを予定通り30日で終了すると発表した。

 ▽ヴァンラーレにJ2ライセンス
 Jリーグは29日、J3のヴァンラーレ八戸など9クラブに2022シーズンのJ2ライセンスを交付した。ヴァンラーレが取得するのは初めて。今季のJ3で2位以内に入るなどの条件を満たせば、来季の昇格が可能になる。

 ▽田中稔賞にフラップあぐり北三沢
 青森県内の稲作農業の発展に顕著な業績を上げた個人や団体を表彰する田中稔稲作顕彰会は30日、三沢市の農事組合法人フラップあぐり北三沢を、2021年度の田中稔賞に決めたと発表した。やませ常襲地帯での飼料用稲の乾田直播栽培体系の確立などを評価した。

 ▽下風呂温泉郷「復興」宣言
 風間浦村の下風呂温泉旅館組合は30日、下風呂温泉郷の復興を宣言した。8月の大雨被害直後に営業を休止していた組合員施設が10月1日までに、ほぼ全て営業を再開するため。

 ▽七戸高存続へ公営塾始動
 七戸町は1日、青森県立七戸高に新たに設置する公営塾の開校式を実施し、学校関係者ら約50人が学びの拠点の完成を祝った。名称は生徒の考案で「柏葉塾」に決定。4日から受講希望者や保護者との面談を行い、順次講義を始める。

 ▽1カ月ぶりに歓声
 新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、青森県が実施した「緊急対策パッケージ」が終了して初の週末を迎えた2日、県内の観光施設などには再開を待ちわびた、子どもたちの明るい声が1カ月ぶりに響いた。ただ、客足が緊急対策前より大幅に落ち込む施設もあり、来場者からは感染拡大を警戒する声が聞かれた。

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