Free手作業で稲刈り、汗ぐっしょり 十和田東小児童が体験

はせ掛けを体験する児童
はせ掛けを体験する児童

十和田市立東小(増尾知彦校長)の5年生66人が9月29日、同市相坂高清水の田んぼで稲刈りを体験し、秋の実りに感謝した。

 兼業農家工藤文夫さん(69)の水田約6アールを借り、毎年5年生がコメ作りを学習している。今年は5月末にもち米を植えた。

 児童は鎌を使って稲を刈り取り、わらで束にまとめる作業に汗を流した。今年は天日に干す、はせ掛けも体験し、昔ながらのコメ作りの方法に理解を深めた。

 初めての稲刈りだという蛯名徠稀(らいき)君(10)は「やり応えがある作業。昔の農家は手作業で苦労しながらコメを作っていたことが分かった」と話した。

 同校では脱穀した後、もち米を使ったレシピを添え、児童に配布する予定という。

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