Free戦時下の写真広報展示 二戸市シビックセンター

戦時中の写真広報のパネルや遺品などが展示された会場
戦時中の写真広報のパネルや遺品などが展示された会場

二戸市シビックセンター1階で、企画展「写真週報にみる戦時下」が開催されている。戦時中に政府が発行した写真広報の複写パネル約300枚を展示し、当時の国民の暮らしぶりなどを紹介している。入場無料、30日まで。

 同センター職員の三角義彦さんが企画し、1944~45年の広報「写真週報」を展示した。広報は日本の敗色が濃くなり生活が困窮する中、政府が戦意の高揚を図ろうと、プロパガンダの手法の一つとして発行した。

 三角さんは「情報操作の危険性や、国民が物事を多面的に見ることの大切さを知ってほしい」と話す。

 会場には軍人が着用していた鉄かぶとなどの遺品や、戦争の歴史に関する文献、旧制福岡中(現福岡高)の45年の卒業生が戦時中の学生生活について触れた同窓会誌のコピーなど、貴重な資料も展示している。

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