船員不足、離島航路に影 存続に苦心、事業者撤退も 2021年9月16日 6:21 国内旅客船の船員数と離島航路の欠損金額の推移 離島住民の生活を支える航路の存続に、船員の担い手不足や高齢化が影を落としている。大分県津久見市では運航会社が撤退を表明し、後継探しが難航。他の地域でも事業者の経営は「ぎりぎりの状況」と厳しく、自治体は新規参入の促進などに知恵を絞っている。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト