Free伝統芸能「洞内南部駒踊」モザイクアートで表現/十和田・大深内中

モザイクアート制作に中心的に取り組んだ生徒会のメンバー
モザイクアート制作に中心的に取り組んだ生徒会のメンバー

十和田市立大深内中(諏訪俊幸校長)の全校生徒41人が、長年取り組んでいる伝統芸能「洞内南部駒踊」を題材にしたモザイクアートを制作した。5年目となる今年は、市秋まつりで披露した時の写真を素材に使用。雨が降りしきる中、躍動感あふれる演舞を披露する生徒の姿が、生き生きと表現されている。
 全校で一つの作品を制作することで、生徒の連帯意識を醸成しようと、毎年行っている。
 モザイクアートは、生徒会を中心に12月から制作に着手した。パソコンソフトで写真を315枚のマス目に分割して、14色を指定。生徒は1人5~9枚、教員は1人3枚を担当し、ペンで色を塗ったものを合わせて、縦2メートル、横5メートルの大迫力の作品を完成させた。
 お披露目会がこのほど開かれ、過去のモザイクアートと共に、体育館の壁に掛けられた。生徒会長の3年柴崎航輔さんは「期待した通りの出来栄えで大満足。全校生徒の力で、一つの思い出を作品の形で残すことができたのでうれしい」と話した。