Free朝のニュースダイジェスト(9月11日)

【時短要請は12日に終了】
 青森県の三村申吾知事は10日の危機対策本部会議で、新型コロナウイルス特措法に基づき、八戸市中心街で実施している飲食店への営業時間短縮要請について、予定通り12日で終了すると発表した。

 【景気判断引き下げ】
 日本銀行青森支店は10日、県内の金融経済概況(同日時点)を発表。県内の景気について「サービス消費を中心に厳しい状態にあり、持ち直しの動きも一服している」とし、前回判断を引き下げた。

 【青森コロナ・新たに44人】
 青森県は10日、新たに44人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。保健所管内別では八戸市18人、上十三6人、三戸地方3人など。県内感染者累計は5052人。

 【天摩に県民栄誉賞】
 青森県は10日、東京パラリンピックのゴールボール女子で銅メダルを獲得した八戸市出身の天摩由貴選手(マイテック)に県民栄誉賞を授与すると発表。パラ出場選手の同賞受賞は初。

 【黒田、古屋敷がプロ志望届提出】
 日本高野連などは10日、工大一高投手の黒田将矢と法大投手の古屋敷匠眞(工大一高出)がプロ志望届を提出したとホームページで公表した。

 
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