Free優しい気持ち注いで 久慈・侍浜小で「人権の花運動」

人権擁護委員と一緒にプランターに花や球根を植える児童たち
人権擁護委員と一緒にプランターに花や球根を植える児童たち

花の植栽作業を通じて命の大切さを学ぶ「人権の花運動」が3日、久慈市立侍浜小(高橋昌士校長)で行われた。2年生児童が人権擁護委員と力を合わせてプランターに花を植え、学校に彩りを添えた。

 久慈市、二戸人権擁護委員協議会、盛岡地方法務局二戸支局が主催し、児童13人、同市の人権擁護委員6人、市職員2人が参加。大沢園芸(野田村)の大沢幸正代表から指導を受けた。

 作業に先立ち、人権擁護委員の嵯峨佐千夫さん(71)が「水やりと一緒に、皆さんの優しい気持ちを注いで、花と仲良しになってください」と呼び掛けた。

 児童たちはキクやケイトウなどの花やチューリップの球根を、配置を考えながら丁寧に植えた。小向蘭空(らら)さんは「難しかったけど楽しかった。水やりを頑張りたい」と話した。

 6日には人権教室を開催し、児童が人権に関するDVDを見て感想を述べた。

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