Freeステッカーで大雨被災地に支援を 大間観光土産センター、売上全額寄付

支援を呼び掛ける勝川明樹さん(写真左)と勝川さんが制作した「下北豪雨被害支援ステッカー」
支援を呼び掛ける勝川明樹さん(写真左)と勝川さんが制作した「下北豪雨被害支援ステッカー」

8月に下北地域を襲った大雨の被災地を支援しようと、大間町の大間観光土産センターが「下北豪雨被害支援ステッカー」を制作し、売上金をむつ市と風間浦村に寄付する活動を行っている。活動を始めた同センターの取締役営業統括マネージャー勝川明樹(あき)さん(32)は「国道279号の全面復旧までには長い年月がかかる。災害を風化させないよう、継続的に応援できれば」と力を込める。

 下北半島の名所や名物に「がんばるべし下北」の文字をあしらったステッカーは勝川さんがデザイン。1枚450円(税込み)で、8月25日から販売を開始した。口コミが広がり、すでに300枚以上を売り上げており、準備ができ次第、両市村に全額を寄付するという。

 また、国道の寸断で大間町の観光業も大きな打撃を受けていることから、大間崎の3商店の人気商品を詰め合わせた「大間崎応援お土産セット」も企画。同センターのほか、土門商店と新洋丸店(あやちゃん号)、開運丸が参加し、マグロの塩辛やさきいかなど9商品11点をセットにし、オンラインで販売を始めた。

 勝川さんは「大間を訪れたことのある全国各地の人たちから、たくさんの応援の言葉や支援をいただいている。この活動が復旧過程をアピールする一つのきっかけになれば」と話す。

 ステッカーは同センターとオンラインショップで、土産セットはオンラインか電話で注文できる。問い合わせは大間観光土産センター=電話0175(37)3744=へ。オンラインショップはhttps://shop.oma.co.jp/

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