Free【週間ダイジェスト】8月29日~9月4日

▽油の抜き取り作業開始
 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、重油が流出した事故で、船主サイドは30日、港内の岸壁で船首側の船体に油回収貯蔵タンカーを横付けし、船内に残る油の抜き取り作業を開始した。事故発生から半月以上を経て、ようやく作業が本格化。9月10日までに抜き取りを終えたい考え。

 ▽八戸の飲食店に時短要請
 青森県は30日、新型コロナウイルス特措法に基づき、八戸市中心街で酒類を提供する飲食店に対し、9月1日午前0時から12日終日までの間、営業時間を午前5時~午後8時に短縮するよう要請した。全面的に応じた事業者には協力金を支給する。

 ▽地下食品売り場は当面継続
 八戸市十三日町の三春屋を運営する「やまき三春屋」が地下食品売り場の営業を当面継続する意向であることが31日、分かった。同社は百貨店の直営部分を大幅縮小するため、9月10日で食品売り場の営業を終える方針を一部取引先に伝えていたが、方針転換した格好。

 ▽コロナ緊急対策期間始まる
 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた青森県の緊急対策期間が1日、始まった。30日までの間、公共施設は原則休館や使用中止となり、学校活動も一部制限される。八戸市中心街では12日までの期間で、酒類を提供する飲食店の時短営業がスタートした。

 ▽貨物船の中国籍船長を書類送検
 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁し、重油が流出した事故で、八戸海上保安部は1日、業務上過失往来危険の疑いで、船の運航責任者である中国籍の男性船長(41)を青森地検八戸支部に書類送検した。

 ▽ゴールボール女子銅メダル
 東京パラリンピック・ゴールボール女子の3位決定戦が3日、千葉市の幕張メッセで行われ、日本がブラジルを6―1で下し、銅メダルを獲得した。八戸市出身で、日本の主将を務めた天摩由貴(31)は自身3度目のパラリンピックで初めてメダルを手にした。

 ▽八戸市が追加経済対策
 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、八戸市は3日、売り上げが落ち込んだ市内全域の飲食店事業者に対し、一律20万円の支援金を給付する新たな経済対策を発表した。青森県の営業時間短縮要請に基づく協力金の支給対象外となった事業者が対象で、飲食店と取引関係にある事業者やタクシー事業者などにも支給する。

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