Freeネクタリンの収穫最盛期/南部

赤く実ったネクタリンを収穫するスタッフ
赤く実ったネクタリンを収穫するスタッフ

「フルーツの里」南部町で、ネクタリンの収穫が最盛期を迎えている。同町小向の「泉山果樹園」では3日、スタッフが赤く実った品種「スイートビーナス」を次々ともぎ取り、園内に初秋の訪れを告げている。

 スイートビーナスは果肉が黄色で、マンゴーのような香りが特徴のモモの一種。モモに比べ単価も高く、町内でも栽培する生産者は多い。

 同園では約20年前から生産を開始し、現在約40本を作付け。今年は春先の霜害で、収量は平年よりやや減少する見込みだが、8月の長雨後から天候が回復し、糖度も一気に高まったという。

 スタッフが果肉の硬さを確認しながら、丁寧に収穫。作業は8日ごろまでに終える予定だ。今年からは同町のふるさと納税の返礼品にも選ばれ、園主の泉山茂さん(71)は「より多くの人に食べてもらえるチャンス。自慢のスイートビーナスを知ってもらいたい」と意気込んだ。

 スイートビーナスは同園で販売。問い合わせは、同園=電話0179(23)3996=へ。

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