【貨物船座礁】運輸安全委、初の立ち入り調査 原因究明へ船首側の画像撮影

船体の船首側に乗り込む船舶事故調査官=2日午後2時半ごろ、八戸港
船体の船首側に乗り込む船舶事故調査官=2日午後2時半ごろ、八戸港
八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し重油が流出した事故で、国の運輸安全委員会の船舶事故調査官2人が2日、港内に着岸する船首側の調査を行った。八戸市を訪れるのは先月14日以来で、船内への立ち入りは初.....
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