時評(8月30日) 2021年8月30日 6:00 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁し重油が漏れ出た事故は、発生から3週間近く経過した今も原状回復の道筋が見えず、漁業者は不安を募らせている。沿岸の定置網漁や昆布漁は中断を強いられ、市場から活気が遠のいた。本格的な盛漁期を目前に降り掛かった災.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト