Free感謝と祈りの光、水面照らす 十和田・稲生川で灯籠流し

先人や先祖などの思いを込めて行われた稲生川灯ろう流し
先人や先祖などの思いを込めて行われた稲生川灯ろう流し

十和田市中心部を流れる稲生川で16日、太素顕彰会(会長・今泉湧水十和田商工会議所会頭)などが主催する「稲生川灯ろう流し」が行われた。市民は約150個の灯籠が流れる水面を見詰め、先人への感謝や先祖の供養、新型コロナウイルスの終息を願う疫病退散などを祈った。

 恵みをもたらす稲生川への感謝と、同市発展の礎を築いた盛岡藩士新渡戸傳(つとう)らの偉業をたたえるための催しで、今年で13回目。

 開会式では、小山田久市長が「稲生川は十和田市の宝。新渡戸家3代の功績は後世に伝えていかなければならない」とあいさつ。

 消防団員が川に入り、大小さまざまな灯籠を川へ静かに流した。集まった市民は幻想的な風景を写真に収めたり、ほのかに光る灯籠を眺めて手を合わせたりした。

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