Free八戸仏教会、残った遺灰供養 故人の冥福祈る

故人の冥福を祈り、焼香する関係者
故人の冥福を祈り、焼香する関係者

八戸市内の41寺院で組織する八戸仏教会(田口豊實会長)は10日、市斎場で、火葬後に残った遺灰を供養する「霊灰盂蘭(うら)盆供養会」を行い、同会関係者や同斎場の職員ら約30人が故人の冥福を祈った。

 故人の成仏を願う目的で毎年実施。今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、参加者を制限して執り行った。

 昨年8月12日から今年8月9日までに同斎場で荼毘(だび)に付された3422人の遺灰を供養。参列者は読経の中、祭壇の前で焼香し故人の霊を慰めた。

 田口会長は取材に「お盆を前に、亡くなった方の成仏ができてよかった。コロナ禍で参列できなかった人もいるが、来年は関係者全員で行いたい」と語った。

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