Free【新型コロナ】8月感染者、3割超が「普段一緒にいない人」介す/青森県

青森県は11日、8月の新型コロナウイルス感染者のうち、3割超が帰省を含む普段一緒にいない人を介した感染であると明らかにした。同月の感染は、感染力が非常に強いインド由来のデルタ株とみられる「L452R」変異株にほぼ置き換わっている状況だ。 県庁で開かれた新型コロナに関する危機対策本部会議で公表した。

 県によると、8月の感染者199人の感染要因は10日現在で、42人(21%)が帰省者や県外から来た人との接触で、24人(12%)が普段一緒にいない人との会食だった。同居が45人(23%)、職場や学校は43人(22%)、その他・不明が45人(23%)。

 また、ワクチンを2回接種した人のうち、17人の感染が確認された。

 2次保健医療圏域ごとの病床使用率は、西北五が唯一、国の分科会が示す感染状況のステージで最も深刻なステージ4相当の76%で、2番目に深刻なステージ3に達したのは38%の八戸地域(八戸市、三戸郡、おいらせ町)と、29%の津軽地域だった。

 8月の感染者でウイルスの型を調べた65人(11日現在)は全て変異株と判明し、うち60人(92・3%)がL452R変異だった。

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