Free人馬さっそう、射る姿りりしく 八戸でスポーツ流鏑馬全国大会

人馬一体で矢を放つ騎手=9日、八戸市の櫛引八幡宮
人馬一体で矢を放つ騎手=9日、八戸市の櫛引八幡宮

全国スポーツ流鏑馬(やぶさめ)八戸大会が9日、八戸市の櫛引八幡宮で開かれ、はかま姿の騎手がさっそうと馬を走らせながら次々と的を射抜き、観客を魅了した。

 同大会は2016年から毎年開催。馬で約180メートルの特設コースを駆けながら、45センチ四方の三つの的に矢を放ち、的中数とタイムを競う。一般の部、上級の部、団体戦などの5部門に県内外から37人が参加した。

 この日は、朝から雨のあいにくの天気だったが、観客たちは迫力ある馬の足音や息づかいを間近で体感し、矢が的を射抜く度に、拍手をしていた。

 上級の部に出場した十和田乗馬倶楽部の上村鮎子さん(50)は「歴史ある神社でスポーツ流鏑馬ができてうれしい。割り残し(外した的)があったので、この悔しさを糧にまた頑張りたい」と話した。

 家族6人で訪れた同市八幡の会社員若松知子さん(36)は「男性がやっているイメージが強かったが、若い女性騎手が活躍していてかっこよかった」と満足げな様子だった。

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