Free朝のニュースダイジェスト(8月4日)

【八戸で職場クラスター】
 青森県は3日、新たに26人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。また、2日までに感染が判明していた5人は八戸市内の同じ事業所に関連していたことが分かり、県と市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 【浄法寺漆を今季初出荷】
 国産漆の約7割の生産量を誇る日本一の産地・二戸市で3日、「浄法寺漆」が今季初めて出荷された。

 【青森県内で厳しい暑さ続く】
 青森県内は3日、各地で厳しい暑さとなった。青森地方気象台によると、十和田市休屋で観測史上最高気温を更新し、三戸では35度を超す猛暑日となった。

 【弘学聖愛は石見智翠館(島根)と対戦】 第103回全国高校野球選手権大会(9日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、オンライン形式で行われた。青森県代表の弘学聖愛は大会第7日第1試合(15日午前8時開始予定)の2回戦で、石見智翠館(島根)と対戦する。

 【21年度普通交付税、全自治体で増加】
 青森県は3日、国から配分される2021年度の普通交付税の決定額を公表した。臨時財政対策債の発行可能額を加えた総額は、県分が前年度比7・3%増の2528億1073万円、市町村分が5・6%増の2041億1682万円。不交付団体の六ケ所村を除く全自治体で増加した。

 
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