Free朝のニュースダイジェスト(7月16日)

【三沢商、八学野西が初戦突破】
 全国高校野球選手権青森大会第3日は15日、六戸メイプルなど3球場で1回戦計5試合が行われ、県南勢は三沢商、八学野西が初戦を突破した。

 【還付金名目で詐欺被害】
 八戸署は15日、青森県内に住む60代の女性が介護保険料の還付金名目で現金約23万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。

 【岩手でデルタ株初確認】
 岩手県は15日、インド由来で感染力が高いとされる新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」が、ゲノム解析で初めて3件確認されたことを明らかにした。

 【風間浦で希望者接種終了】
 新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、風間浦村は15日、希望した16歳以上の村民1374人に対する2回目の接種を終えた。青森県内の自治体で最も早いとみられる。

 【国立公園内に無許可看板】
 八戸市鮫町の大須賀海岸近くの県道沿いに、市内の不動産業者が土地売買に関する看板を無許可で2カ所に設置していたことが15日、分かった。現場は三陸復興国立公園内で広告物を設置する場合は行政の許可が必要な地域。

 
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