Free【月刊Dash】好投手ぞろいの夏、激戦必至/高校野球青森大会13日開幕

「球児の夏」が到来する
「球児の夏」が到来する

第103回全国高校野球選手権青森大会が13日、青森市ダイシンベースボールスタジアムなど青森県内4会場で開幕する。日程が順調に消化されれば、26日に同会場で決勝が行われる。大会の行方を展望する。
 (8日発売の月刊Dash7、8月合併号では大会に出場する注目選手や全53チームの戦力を紹介します)

 優勝候補最右翼は昨秋、今春と県王者に輝いた八学光星。これを春準優勝の工大一や昨秋の東北大会8強で春のセンバツ出場校の八戸西、昨夏の代替大会覇者・青森山田などが追う展開か。今夏は好投手が多く、各校の力は例年以上に拮抗している。東義や弘学聖愛なども優勝争いに絡んでもおかしくない。

 組み合わせを見ると、Aブロックは八学光星が優位に立つ。伊藤巧将、中江大我ら好打者が並ぶ打線は破壊力十分。投手陣も最速140キロ超の駒がそろう。弘学聖愛や昨秋県4位の青森なども力があり、侮れない。

 Bブロックは春4強の工大二、好投手を擁する五所川原に三本木や、弘前東など弘前勢が挑む構図。工大二は酒田凜、上野芳輝ら投手陣を中心とした堅い守りが魅力。五所川原は身長190センチ右腕神宏太が角度のある直球を武器にチームを引っ張る。

 Cブロックは春3位の東義、青森商のシード2校に、ノーシードの青森山田や三沢商など強豪校もそろった激戦区。東義はエース坪田幸三、青森商は木村瑠斗、板垣和歩、青森山田は藤森粋七丞ら、いずれも安定感のある投手がそろう。

 Dブロックは工大一、八戸西を八学野西などが追う。工大一は主砲澤口仁誉、主戦黒田将矢ら力のある選手がそろった。八戸西は今春のセンバツ出場に貢献したエース福島蓮の投球に注目が集まる。
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 ※Dash7、8月合併号は8日(木)発売。本紙発行エリアのコンビニ、伊吉書院、成田本店(青森市内3店含む)、本紙販売店で販売します。津軽地方の方は成田本店か本社青森支社がお求めやすいです。

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