Free朝のニュースダイジェスト(6月30日)

【青森ハートビート1箱45万円】
 八戸市中央卸売市場で29日、サクランボの青森県独自品種「ジュノハート」の初競りが行われ、最上位ブランド「青森ハートビート」(1箱15粒入り)に45万円の値が付いた。

 【「恋の雫」を発売】
 二戸市の新岩手農協二戸営農経済センターは29日、岩手県北地方で生産されるサクランボの新ブランド商品「恋の雫」を発売すると発表した。主力品種の佐藤錦や紅秀峰の上位等級品。

 【むつ市、ワクチン大規模接種を前倒し】
 むつ市は29日、8月28日に開始予定の新型コロナワクチン接種事業について、希望者への2回目の接種完了時期を、9月26日に前倒しすると明らかにした。

 【南部町、集団接種の新規予約を一時停止】
 南部町は29日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種について、1回目が7月12日~8月6日となる新規予約を一時停止すると発表した。国からワクチン納入に遅れが発生すると通達があり、2回目のワクチンが確保できない可能性があるため。

 【青森県で11人の感染確認】
 青森県は29日、新たに11人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別では青森市、弘前各4人、八戸市3人。県内感染者の累計は2490人。

 
お気に入り登録