Free朝のニュースダイジェスト(6月26日)

【5年前から約7万人減】
 青森県は25日、5年に1度の国勢調査(2020年10月1日現在)の速報値を発表。人口は123万8730人で、前回調査の確定値より6万9535人減った。

 【総事業費は約14兆円に】
 使用済燃料再処理機構は25日、日本原燃再処理工場(六ケ所村)が着工から40年間の操業、廃止措置までに要する総事業費が約14兆4400億円に上るとの試算を公表した。

 【北谷氏は退任】
 バスケットボール男子Bリーグ2部の青森ワッツは25日、アソシエイトヘッドコーチの北谷稔行氏(40)の契約満了に伴う退任を発表。後任は未定。

 【浪岡の生花店でケシ販売】
 青森県は25日、青森市浪岡の生花店で、あへん法で所持や栽培が禁じられているケシの一種がポピーと誤って販売されていたと発表。購入された5本が回収できていない。

 【不発弾は爆破処理へ】
 三沢沖で4月に発見され、八戸港第1中央防波堤付近の海底に保管されている不発弾について、関係機関が7月7日に水中爆破処理を行う方針であることが25日、分かった。

 
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