抗がん剤の候補物質発見 ミャンマー産の植物から

 抗がん剤になる可能性がある物質が発見された、キョウチクトウ科の植物「ペリプロカ・カロフィラ」(高知県立牧野植物園提供)
 抗がん剤になる可能性がある物質が発見された、キョウチクトウ科の植物「ペリプロカ・カロフィラ」(高知県立牧野植物園提供)
ミャンマーで採取されたキョウチクトウ科の植物から、多発性骨髄腫という血液のがんの薬になる可能性がある物質を見つけたと、名古屋市立大や高知県立牧野植物園などのチームが15日までに、オンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 多.....
お気に入り登録