Free五戸高で県高総体報告会 本年度閉校で最後の大会

清川和幸校長(中央)に団旗を返納する森脇丈さん
清川和幸校長(中央)に団旗を返納する森脇丈さん

青森県立五戸高(清川和幸校長)で8日、県高校総体の報告会が行われた。本年度末で閉校する同校にとっては今年が最後の高総体で、競技に参加した生徒は「持てる力を出し切れた」「最後の大会が予定通り行われて良かった」などと振り返った。

 高総体には、ソフトテニス部と弓道部が出場。ソフトテニスは団体が男女共に1回戦敗退、個人では1組のペアがベスト32に進出した。弓道は男女いずれも予選敗退だった。

 両部の部員は「全員が最後まで諦めず、集中して楽しく競技に臨むことができた」「目標は達成できなかったが、部員全員が持てる力を出せたので悔いなく引退できる」などと結果を報告し、ほかの生徒から温かい拍手が送られた。

 続いて、ソフトテニス部主将の森脇丈さんが清川校長に団旗を返納。清川校長は「3年間の努力は今後の進路に生かされる。本当に良い高総体だった」とねぎらった。

 森脇さんは取材に「五戸高最後の大会ということでプレッシャーもあったが、4回戦まで残るペアがいて良かった」とすがすがしい表情で話した。

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