Freeプレミアムレッドアイ県南初上陸 平川産ジュース使用、十和田のバーで提供開始

プレミアムレッドアイを試飲する岩渕広宣さん(右)と小山内満社長
プレミアムレッドアイを試飲する岩渕広宣さん(右)と小山内満社長

平川市で地元産の「プレミアムミニトマトジュース」を使用したカクテル「プレミアムレッドアイ」が話題を集めている。ジュースを生産する小山内機器(同市)の小山内満社長(44)は、青森県南地方にも広めたいとの願いから、十和田市東三番町のバー新和三(しんかずみ)に協力を依頼。同店で5月末から提供されている。関係者は「フルーティーで自然な爽やかさがある」と、その味わいに酔いしれている。

 ジュースは無添加で、同社と地元農園が2種類のミニトマトを使い共同で開発。昨年、贈答用として720ミリリットル入りを税込み5千円で売り出したところ、限定100本が完売した。

 平川市内の飲食店約30店舗では4月から、このジュースとビールを1対1で割った「プレミアムレッドアイ」を提供しており、好評を集めているという。

 小山内社長は20代の頃、新和三のマスター岩渕広宣さん(59)の下で修業した経験があり、県南地方に進出する第1弾として、新和三での提供を依頼した。

 小山内社長らが5月28日、新和三を訪れ、岩渕さんと共にレッドアイと、ウオッカベースのブラッディ・メアリーを試飲。岩渕さんは「さらっと爽やかな味わい」と太鼓判を押した。

 プレミアムレッドアイは全国展開も視野に入れているといい、近く、日本トップクラスのバーテンダー岡沼弘泰さん(八戸市)の監修で、最適なビール選びにも取り組む予定だ。

 小山内社長は「すっきりとした甘味があり、県南地方の人にも試してもらいたい。平川のミニトマト産業が拡大する起爆剤にもなれば」と展望を語った。

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