Freeヴァンラーレ、15周年ユニホーム発表 三社大祭山車デザイン

15周年記念ユニホームを着用する新井山祥智主将(右)とGK蔦颯=3日、八戸市プライフーズスタジアム
15周年記念ユニホームを着用する新井山祥智主将(右)とGK蔦颯=3日、八戸市プライフーズスタジアム

サッカーJ3のヴァンラーレ八戸は3日、チームの設立15周年を記念した特別ユニホームを発表した。黒と金の2色を使用し、前面に八戸三社大祭の山車をデザイン。ホームの八戸市を全国に発信すると共に、「地域と共に戦う」との思いを込めた。チームは今夏のリーグ戦で着用する予定。

 特別ユニホームは、八戸三社大祭の山車組で組織する「はちのへ山車振興会」の協力を受けて作成。山車絵は十一日町龍組の製作責任者・石橋元平さんがユニホーム用にデザインした。中央に馬にまたがった源義経、右下に武蔵坊弁慶、左下に龍をあしらった。

 3日は、関係者がプライフーズスタジアムで会見。はちのへ山車振興会の小笠原修会長は「今年の三社大祭の山車運行は中止となったが、こうした取り組みで地域の活気が戻ってくれれば」と話した。石橋さんは「源義経のように巧みな戦術で勝ち進み、八戸に勇気と感動を与えてほしい」とエールを送った。

 実際に着用した新井山祥智主将は「山車のデザインがかっこいい。改めて八戸を背負ってプレーしなければ、という気持ちだ」と気を引き締めていた。メンバーは7月10日~9月25日の計6試合で着用する。

 特別ユニホームは背番号・名前なし1万6500円(背番号・名前入り1万9800円)で、チームのオンラインショップなどで150着限定で販売中。

 ヴァンラーレは同振興会の「組み立て式移動型山車制作プロジェクト」への協賛も発表し、協賛金として10万円を贈った。

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