Freeネマガリダケ採りが盛期/青森、秋田県境

山菜採りで旬を迎えたネマガリダケ=2日、青森、秋田県境の滝ノ沢峠付近
山菜採りで旬を迎えたネマガリダケ=2日、青森、秋田県境の滝ノ沢峠付近

十和田湖に程近い青森、秋田両県境の滝ノ沢峠付近で、北国の初夏の味覚「ネマガリダケ」採りが盛期を迎えている。2日は周辺の駐車場に10台ほどの車が止まり、みずみずしい旬の味を求め、籠やリュックサックを背に、やぶへ分け入る人たちの姿が見られた。

 同峠で山菜採りを楽しむ愛好家らによると、今シーズンは例年より1週間ほど早い、5月中旬ごろからネマガリダケが採れ始めた。

 毎年来ているという三戸町の自営業中村修治さん(51)は「今年は雨が多かったせいか、豊作で味も良い。リュックサックから広げる時の達成感はたまらないね」と笑顔で話した。

 ネマガリダケ採りは今後、標高の高い八甲田山系へと移っていき、6月中旬ごろまで続く。

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