ヘディング指導に初の指針 危険性指摘、子どもの練習に制限

 ヘディングで競り合うウエスカの岡崎慎司選手(左)。危険回避のためにも技術習得は必要だ=1月、バリャドリード(共同)
 ヘディングで競り合うウエスカの岡崎慎司選手(左)。危険回避のためにも技術習得は必要だ=1月、バリャドリード(共同)
日本サッカー協会が幼児期から15歳までのヘディング指導について初の指針を承認した。頭部への悪影響を懸念し、年代ごとに制限を盛り込んだ。英国の研究などを受けて策定したものだが、日本が苦手とする空中戦の技術を高める工夫は求められる。 ▽英国では.....
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