Free洋野の野田さん、関向さん、瀧音さん 空手全国大会での活躍誓う

2年ぶりの大会で躍動し、上位大会出場を決めた選手たち。前列左から関向泰志さん、野田来我さん、瀧音結生さん
2年ぶりの大会で躍動し、上位大会出場を決めた選手たち。前列左から関向泰志さん、野田来我さん、瀧音結生さん

盛岡市で9日に開かれた日本空手協会岩手県本部主催の全国・東北大会県予選で、同協会大野久慈北支部の野田来我(らいが)さん(14)=洋野町立大野中3年=が型と組手で1位に輝いた。組手でそれぞれ2位入賞の関向泰志(たいし)さん(14)=同3年=、瀧音結生(ゆい)さん(11)=町立大野小6年=と共に、全国大会に出場する。コロナ禍により活動が制限される中、選手は少ない練習の機会を大切にし、稽古に励んでいる。

 県予選は昨年、感染症拡大の影響を受けて中止されており、選手たちは試合勘を取り戻すのが大変だったという。野田さんは「2年ぶりの試合で緊張したが、しっかりと動くことができた」と充実感をにじませた。

 関向さんは「思うように結果が出ず悔しかった。全国で通用するよう稽古を重ねたい」と上位大会での活躍を誓った。

 瀧音さんは「全国大会が楽しみ。堅い守りの相手と戦えるよう、練習の成果を次も生かしたい」と意気込んだ。

 県予選で上位入賞した選手は選考会を経て9月に群馬県で開催予定の全国大会出場を決めたほか、7月に青森県武道館で開かれる東北大会にも出場する。3人以外に東北大会出場を決めた同支部の選手は次の通り。(敬称略)

 ▽第49回東北地区空手道選手権大会出場=野田菜々心(洋野町立大野小6年)野田莉乃華(同5年)松本惇希(久慈市立久慈小2年)

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