Free朝のニュースダイジェスト(5月19日)

【上北地域県民局が実証事業に着手へ】
 青森県上北地域県民局は本年度、産直施設の販売力強化を後押しする実証事業に着手する。出張販売などの仕掛けを模索し“上北産直モデル”の構築を目指す。

【4月の倒産件数は4件】
 民間信用調査会社の帝国データバンク青森、八戸両支店は17日までに、青森県内企業の4月の倒産集計を発表した。負債額1千万円以上の倒産件数は4件で、負債額は5億8100万円だった。

【八戸の交通事故、3人が死傷】
 17日夜、八戸市豊洲の臨港道で発生した乗用車2台が絡んだ交通事故で、八戸署は18日、六ケ所村に住むいずれも80代の夫婦2人が死亡したと発表した。夫婦と同乗していた50代の娘も重傷を負った。

【春季青森県高校野球、4強決まる】
 春季青森県高校野球選手権第3日は18日、八戸市長根球場などで準々決勝が行われ、4強が出そろった。準決勝は22日、工大二―工大一、東義―八学光星の試合が行われる。

【青森県内の新型コロナ累計2千人超え】
 青森県内で確認された新型コロナウイルスの感染者が、18日で累計2千人を超えた。感染力の強い変異株「N501Y」の確認も続き、経路が分からない感染者も増えている。

 
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