【校則見直し】生徒主体で広がる動き 対話後押し、民主主義学ぶ機会に

 長野県松本市が開いたフォーラムで互いの校則について話し合い、課題を指摘する市内の生徒たち=2020年11月(同市提供、画像の一部を加工しています)
 長野県松本市が開いたフォーラムで互いの校則について話し合い、課題を指摘する市内の生徒たち=2020年11月(同市提供、画像の一部を加工しています)
頭のてっぺんからつま先まで、細かく子どもたちを縛ってきた校則を、児童生徒が主体となって見直す動きが広がりつつある。NPO法人や教育委員会が、子どもと教職員らの対話を後押しするケースも出てきた。専門家は「学校は子どもも当事者。民主主義の根幹を.....
お気に入り登録