Free朝のニュースダイジェスト(5月15日)

【伐採必要な樹木は782本】
 青森県は14日、十和田八幡平国立公園内の奥入瀬渓流沿いの国道102号で実施していた樹木の安全点検を終えた。子ノ口―焼山間約14キロで、立木や枝の伐採が必要だった樹木は計782本(速報値)だった。

 【南郷で藤の花が満開】
 八戸市南郷地区の南郷公民館に植えられている藤の花が満開となり、地元住民らの目を引いている。14日は昼ごろに青空が広がり、紫色のカーテンがそよ風に揺れていた。

 【コロナ対策関連に41億円】
 岩手県は14日、2021年度一般会計補正予算案を発表した。新型コロナウイルス対策関連経費として41億7100万円を追加。中小事業者に支援金を支給するほか、ワクチン接種体制の整備などを進める。

 【無人偵察機が15日に到着】
 在日米海軍司令部は14日、米軍三沢基地に一時展開される無人偵察機トライトン2機が15日、同基地に到着すると発表した。米海軍の運用により海洋監視に当たる。

 【伊保内は初戦敗退】
 第68回春季東北地区高校野球岩手県大会は14日開幕し、一関運動公園野球場など3球場で1回戦7試合を行った。県北勢は、伊保内が一関学院に0―7でコールド負けを喫した。

 
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