Free朝のニュースダイジェスト(5月10日)

【陸奥湊駅前地区で再整備構想浮上】
 八戸市湊町のJR陸奥湊駅前地区で、民間主体の再整備構想が浮上していることが9日、関係者への取材で分かった。早ければ2022年度中に事業に着手する。

 【ヴァンラーレ、天皇杯本戦出場】
 サッカー天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた第74回青森県選手権は8日、決勝が行われ、J3のヴァンラーレ八戸が、JFLのラインメール青森を2―0で下し、2年ぶりの本戦出場を決めた。

 【青森県内で13人の感染確認】
 青森県は9日、県内で13人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。入院者数は過去最多の83人に並び、確保している病床201床の使用率は41・3%となった。

 【青森市の時間短縮営業期間が終了】
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、青森県が青森市本町地区の酒類を提供する飲食店に要請していた時間短縮営業期間が9日、終了した。13日間の期間中、同地区で新たなクラスターの発生はなく、一定の感染抑止効果がみられた。

 【きょうから愛鳥週間】 10~16日は愛鳥週間。「バードウィーク」とも呼ばれ、野鳥の動きが活発になる時期に当たる。八戸市の長者山付近では、数多くの野鳥のさえずりが響き渡っている。

 
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