Free焼きたてホッキガイに舌鼓 大久喜小児童が漁師と交流

焼きたてのホッキガイに舌鼓を打つ大久喜小の児童
焼きたてのホッキガイに舌鼓を打つ大久喜小の児童

八戸市立大久喜小(長倉一志校長)の全校児童26人が26日、同市鮫町の大久喜漁港で「ホッキガイ拾い」を体験した。殻付きの貝を直接手にしたほか、炭火での焼きたての身を味わい、沿岸部ならではの海の恵みを満喫した。

 同市南浜漁協の大久喜漁業生産部会(中村義一部会長)、法師浜生産部会(林福吉部会長)が15年以上前から、地元の子どもに漁業への関心を持ってもらおうと開催。昨年はコロナ禍の影響で実施できず、今回が2年ぶりとなった。

 両部会の担当者が、近海で漁獲したホッキガイ約100キロ分を用意。児童は港内の斜路(船揚げ場)に並べられた貝を次々と拾い上げた。引き続き、近くの作業場で部会メンバーがホッキガイのむき方を説明。さらに、炭火で焼いた貝を提供した。

 児童はコロナ対策としてマスクを着用。食べるときだけマスクを外し、おしゃべりも我慢した分、にっこりとした表情を浮かべおいしさをアピールしたほか、おかわりも求めるなどし、部会メンバーを喜ばせた。

 6年の高橋和冴(かずさ)君(11)は「焼いて食べたのは初めて。むき方も勉強できて楽しかった」、池田謙佑君(12)は「大久喜ならではの思い出がまた一つできた」と、それぞれ感想を語った。

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