Free水仙とニラ間違え食中毒 上十三管内で1人

青森県は27日、ニラと間違えて水仙を食べた上十三保健所管内の90代女性が食中毒を発症したと発表した。女性は既に回復している。県保健衛生課は、水仙が育ち切っていない今の時期は葉がニラに似ているとして、注意を呼び掛けている。

 同課によると、女性は26日に自宅の庭に自生する水仙をニラと誤認して採り、卵とじ煮で食べた。食後約1時間で嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴え、管内の医療機関を受診した。

 水仙による県内の食中毒は2005、07、08、16、17年に各1件発生。水仙にある球根、ニラ特有のにおいが判別の基準だが、今回の事例では庭に混生していたことも誤認の一因とみられる。

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