Free【デーリー東北アプリ】スマホでニュース確認、活用術学ぶ 本社で初の講座

講師(左から2人目)からスマートフォンのアプリの操作方法を学ぶ参加者
講師(左から2人目)からスマートフォンのアプリの操作方法を学ぶ参加者

デーリー東北読者クラブ「デリオンくらぶ」の会員向け「スマホ・アプリ講座」が26日、八戸市のデーリー東北ホールで開かれた。参加者は14日に配信が始まった「デーリー東北アプリ」をスマートフォンにダウンロードし、操作方法や有効な活用術を学びながら、理解を深めた。

 同アプリ配信開始後、初めて開催。この日は1時間半の講座を2回に分けて実施した。

 操作に不慣れな人や、活用の幅を広げようと考える人ら計25人が参加。同市で携帯電話ショップを運営するアットマーク(山本長代表)の従業員4人が講師を務めたほか、本社のアプリ担当者が使い方を解説した。

 参加者は3、4人のグループに分かれ、講師が質問に答える形で進行。参加者は「プッシュ通知とは何か」「電子決済の方法を教えて」など次々に疑問点を聴いた。

 LINE(ライン)の使い方について質問した市内の60代女性は「昨年夏からスマホを使い始めた。今まで分からなかったことを教えてもらったので良かった」と満足そうに話した。

 
お気に入り登録