Free朝のニュースダイジェスト(4月27日)

【八戸市での感染者から変異株】
 青森県は26日、4月に新型コロナウイルスに感染した八戸市の1人から、N501Y変異株が確認されたと発表した。現時点で型は特定できていない。

 【七戸、プレミアム付商品券・飲食券発行へ】
 七戸町は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた経済対策として、町内の飲食店などで利用できるプレミアム付商品・飲食券を発行することを明らかにした。1セット5千円で、6月中旬の発売予定。

 【奥入瀬渓流で安全点検】
 春の大型連休を前に、青森県は26日、十和田市にある奥入瀬渓流沿いの遊歩道で安全点検を行い、倒木・落枝など危険箇所がないかどうかを確認した。

 【不要不急の往来自粛要請】
 岩手県は26日、県庁で新型コロナウイルス対策本部員会議を開き、緊急事態宣言と、まん延防止等重点措置が出ている地域との不要不急の往来を自粛するよう、県民に要請した。

 【チャグチャグ馬コは分散開催】
 農耕馬に感謝する岩手県の伝統行事「チャグチャグ馬コ」について、主催するチャグチャグ馬コ保存会は26日、新型コロナウイルス対策として、6月12日に盛岡、滝沢、矢巾の3市町それぞれで行事を分散開催すると発表した。

 
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