Free朝のニュースダイジェスト(4月23日)

【青森県で新たに32人の感染確認】
 青森県は22日、新たに32人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別では青森市27人、弘前3人、八戸市と上十三が各1人。県内の感染者数の累計は1408人。

【時間短縮要請は13日間】
 新型コロナウイルスのクラスターが相次ぐ青森市本町周辺の飲食店への営業時間短縮要請について、青森県と市が27日から5月9日までの期間で、時間を午前5時~午後9時とする方向で調整していることが22日、分かった。

【八戸七夕まつり中止】
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、八戸商店街連盟は22日、八戸市中心街で今夏に予定していた「八戸七夕まつり」の中止を決めた。中止は2年連続。

【風間浦村、水道基本料金免除】
 風間浦村は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済支援策として、村内各世帯の水道基本料金を1年間免除するほか、65歳以上の村民に1万円分の商品券を配布すると発表した。

【農業体験民泊、一部再開へ】
 三八地方農業観光振興協議会が、新型コロナウイルスの影響で昨年度は中止にした農業体験民泊を本年度は一部再開することを決定した。大人数の修学旅行の民泊受け入れは依然厳しいが、本格再開に向け一歩前進した。

 
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