Free朝のニュースダイジェスト(4月21日)

【衆院選へ臨戦態勢も課題山積】
 衆院議員の任期が21日で残り半年となった。青森県内の各政党は次期衆院選に向けた臨戦態勢を敷くが、課題は山積している。

 【青森で新たなクラスター】
 青森県などは20日、県内で16人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。青森市の飲食店で新規5人、関連も含め計8人が感染するクラスター(感染者集団)が新たに発生した。

 【三沢航空科学館リニューアル】
 青森県立三沢航空科学館が20日、リニューアルオープンした。宇宙ゾーンや「ホンダジェット技術実証機」の展示コーナー、さまざまな体験型展示が加わり、宇宙や空の不思議をより深く学べる施設に生まれ変わった。

 【青森県南で春まつり開幕】
 十和田市と三戸町で20日、春まつりが開幕し、県南地方でも春の行楽シーズンに突入した。一方、青森県内では新型コロナウイルスのクラスターが相次いでおり、関係者は感染予防対策に腐心する。

 【八戸でシダレザクラ見頃】
 八戸市の史跡根城の広場で、シダレザクラが見頃を迎えている。20日は時折、強い風に見舞われたものの、青空が広がる中、訪れた市民が鮮やかなピンクと青のコントラストを楽しんだ。

 
お気に入り登録