【ワクチン高齢者接種】供給第1弾の5万人分、どう使う 「施設入所者を最優先」のケース多く

自治体の取り組み
12日から始まった高齢者向けの新型コロナワクチン接種は、第1弾の供給量が全対象者約3600万人の0・1%に当たる約5万人分しかない。配分が限られる中、実際の接種を担う市町村は、いかに有効に活用するか工夫している。 重症化やクラスター(感染者.....
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